8/3(土)
  • 熊本交通センター福岡空港行き乗り場前
    第1グループは、7:30頃から集合し始め、8:00発空港行きに乗り込む(引率 城崎、佐藤。途中から伊原教授が合流) 第2グループ。8:30発福岡空港行に、残りのグループが乗り込み、途中で池田、川原らと合流して10:45頃福岡空港ANA第9カウンター前に集合する。
  • 福岡空港11:10〜
    予定の数分前にほぼ全員が集合する。予定の11:20には全員が集合し、伊原教授からの出発にあたっての挨拶後、Jトラベル平山さん、○○関森さんにお手伝いいただき、荷物の預かりとチェックインをすます。この後、心惜しくも平山さん、関森さんとお別れし、しばしの自由時間に。
  • 福岡空港12:20〜
    チェックイン開始。少々時間にゆとりがあって、みんなくつろぎ状態。この中に、本当はくつろいでいられない状態の人もいました。
  • 福岡空港12:50〜
    道中多少揺れはあったものの、予定通り飛行機は出発。成田空港到着直前に前着陸機が鳥と衝突。空中待機になり到着時間がおよそ一時間遅れる。(成田空港着15:20)
  • 成田空港15:40〜
    安藤さんと伊原教授が荷物の手続きをしている間、Wゲートで待機。手続き終了後、成田着の到着が少々遅れたこともあり、約1時間半の自由時間には、思い思いの昼食兼夕食をとる。出国審査、手荷物検査の後、搭乗ゲートに向かったが、みんなの顔には、大きな期待と心なしか不安のある複雑な顔をしていた。約1時間程度の待ち時間の後、機内に搭乗、19:00過ぎに出国。
  • 成田発バンクーバー行き機内にて
    離陸後1時間ちょっとで機内食のサービス。品目は、うなぎとシチューが選べた。しばらく休憩した後、着陸2時間ほど前に、2回目の機内食が配送される。この後、16:00にバンクーバーに到着。
  • 一度、荷物を受け取り税関審査した後、エドモントン行きの飛行機に乗り継ぐ。機内では、同じ研修セミナーに参加する新潟大学一行とであう。
  • エドモントンに現地時間で18:00頃到着。空港には、セミナー担当のサンドラさんにくわえ、高藤助手ご夫妻も迎えにきていただきました。
  • 1時間後に、宿舎となるリスターホールに到着。バスの中で説明があった後、各自部屋に戻った後wellcomeパーティーに参加。Mimi Huiにより,Sebastian Panciuk(Monitor Cordinator),英語の先生(IbonnuとJustine)が紹介された。また熊大グループのモニターはSandra
  • パーティーでは、ELPのミミさんをはじめとして、先生であるジャスティン、イボンヌとひとときの談話を楽しんだ。
  • 各自部屋に戻り、一度ホールに集合。門限を以降10時と連絡した後、ようやく長い長い1日がおわる。 ご苦労様でした。

 8/4(日)
  • リスターホールに入る際に手渡された食事のプリペイドカードを使って、2階の食堂に食べに行く人もちらほら。
  • 朝10時、今後必要となるであろうバスパスを買いに、近くのmaxwellまで全員でぞろぞろと歩いていく。
  • 購入後、自由時間となる。中にはすでにWest Edmonton mallに行く人もいたとか。
  • 週末なのでHUBは全部閉店。寂しかったです。
  • 夜のミーティングでは、いろいろと判らないことを伊原教授にみんなが質問しました。大きな金額の現金を支払うときに、IDカード(パスポート)の提示を求められたのは何故か?、phonecardの使用方法、などがあがっていました。

 8/5(月)
  • 午前中、自由行動。ATM迄の道のりを、学内探検も含めて伊原教授と散歩。
  • 13:30、リスターホール前に集合し、heritage daysを見学に。
    Heritage days
  • 約50カ国に及ぶ国々が、大小それぞれのブースを出し合い、民族舞踊や伝統品、伝統料理を提供していました。
  • でも、なんか違うかな?と思うブースもありましたが、何にせよ非常に楽しい。特に、伝統料理は非常においしく、クロアチアなどは長蛇の列ができるほど。筆者は、メキシコのタコス、グアテマラの焼き鳥、どっかのチキンをかっくらいました。どれも本当においしかった。
  • 途中で高藤先生夫妻と遭遇。そのときも、なにやらお菓子をもらって食べました。食は偉大です。
  • 15:00、一度全員が集合した後、参加したい人は再度会場をさまよい、ご老体?の数名は、その場で宿舎に帰る。

 8/6(火)
  • 授業初日。朝7:45頃、モニターのサンドラに連れられ、眠い目をこすりながら教室へ。結構興奮している人もいました。まあ、2名ほど足りなかったのですが・・・
  • 8:20頃、ジャスティンとイボンヌの2クラスに分かれて授業開始。ジャスティンのクラスでは発音を中心とした授業が、イボンヌのクラスでは、コミュニケーションを中心とした授業。先生によって指導の仕方は千差万別。どっちも非常におもしろく、授業に集中させようとする努力がはっきりと現れていました。さあ、1ヶ月の授業が始まりました。
  • 午後scavenger hungt。学内が判るように、リスターホールを出発してextension centarが目的地になるようにくまれていました。最初は、スロースタートの組も、熱中してきたのかスピードアップ。でも、学内の人々は本当にいい人たちばかりでした。感謝です。

 8/7(水)
  • 通常通り、8:00から授業。今日は遅刻者はなし。
  • ジャスティンの授業風景を撮影しました。ジャスティンのクラスでは、鏡を持って発音時の舌の使い方を勉強。イボンヌのクラスでは、雑誌の興味のあった記事を読むことを行っていました。

 8/8(木)
  • 17:30からfaculty social。リスターホールに、映画で出てくるようなスクールバスがお出迎え。正装したみんなを乗せると少々違和感が。
  • 熊本大学、札幌医科大学、静岡大学など、日本からかなり多くの学校が参加。
  • 熊本大学は3つのテーブルに分かれ、各テーブルに、ジャスティン、イボンヌ、サンドラが座る。
  • フォーマルなパーティーの後、会場は一変してダンスクラブに。有働さんが踊ったらしいが、どのような踊りだったかは定かではない。

 8/9(金)
  • 朝は授業。
  • 第一グループのhome visit。参加者は、三浦と山口、桑原。まあ、いろいろな経験をさせてもらった第一回目でした。これから、グループに分かれて行くことになります。