2000年度アルバータ大学夏期研修セミナー参加者からのメッセージ


 アルバータの語学研修では、言葉だけでなく海外で生活する上で必要な様々な知識が得られたと思います。食事にせよ、買い物にせよ、実際に行ってみないと分からない事をおく学ぶことができました。加えて、今までテレビや写真でしか見れなかったカナディアンロッキーを直に見ることができたのは感激でした。今回の研修はこれから先の自分の人生にも大きな意味をなしてくると思います。それほど意味のある研修でした。

大学院自然科学研究科 博士後期課程
    物質・生命工学専攻 1年
        西原正通






大学院自然科学研究科 博士前期課程
    電気システム専攻 2年
         古川 迅


  とにかくおもしろかった。やっぱりカナダはでかかった。これが、率直な感想です。カナディアンロッキーは、目を見張るほどきれいなところです。日本とはスケールが違います。食べ物の大きさなどでも。一応、英語の授業があるのですが、会話やちょっとしたゲームが主でとても時間が過ぎるのが早かったです。Philippa元気にしてるかな?

大学院自然科学研究科 博士前期課程
     機械システム専攻 1年
         道野隆二


 今回、この一ヶ月間のセミナーに参加して 将来の視野が広がり、またいろいろな人と出会えて、カナダにも熊本にも最高の友達 ができたと思います。一緒に行ったあの9人で、あの壮大な景色をもう一度見に行きたいです。 

大学院自然科学研究科 博士課程前期
       物質科学専攻 1年
        伊藤恭恵


 難しいのでは、と心配していた英語の授業は楽しく、しかも実用的で役に立ち ました。授業は午前中だけでフリーの時間も多くあり、いろいろなことを経験しまし た。一緒に行った人達ともとても仲良くなり楽しい日々を過ごすことができました。 1ヶ月がとても短く感じました。ホントに行ってよかったです。

大学院自然科学研究科 博士課程前期
       物質科学専攻 1年
        小林香織


 観光目的の旅行とは違って、学校に通う、自分たちで食事をしに出かける、買い物に行くなど、現地でのナマの生活を味わうことができたということが良かったと思う。毎日が忙しくて授業中は眠かった・・・けど本当に充実した1ヶ月が過ごせた。一緒に行ったみんなとも仲良くなれたし、このセミナーに参加して本当に良かった!!

大学院自然科学研究科 博士課程前期
       物質科学専攻 1年
        工藤殊子


異文化に触れることで自分の置かれている状態を今までとは違う視点から見ることのできる機会でした。
(←本人たっての希望でイラストになりました。)


工学部 物質生命工学科
   3年  田口智子


  海外に行く事は前々からの夢であり、この研修は自分にとって大きな意味をなすものになったと思います。「国際的にみて自分がどれほどできるのか。」その可能性を見出したかったのです。また、こういう機会が与えられた事に関しては本当にありがたいと思っています。英語がどのくらい通じるかなとか不安だったけど、カナダ人と会話をするためには英語を話さないといけない訳で、カナダ人はカナダ人でこっちに気を使ってくれてて、やさしい英語を話してくれます。そういう親切な心をもった人達ばかりだったし、会話をするのがとても楽しかったです。正直に言うと通じることが逆に不思議な気持ちになったりもしました。海外だろうと十分やっていけるなと、自信がつきました。学生の時分だからこそ体験できたと思うし、とても楽しい研修でした。

工学部 知能生産システム工学科
     2年 吉村匡喜


 



工学部 環境システム工学科
     2年 山内 卓典