ようこそ、新留研究室へ

 バイオテクノロジーは、生物学と工学との単なる組み合わせではなく、化学、物理学、そして、医学、生物学といった様々な学問が融合した学際的な学問分野です。本研究室では生命の持つ様々な機能を深く理解し、これをもとに私たちの暮らしを豊かにする技術を開発します。

 ナノ材料の特徴的な物理的化学的性質を理解し、これを新しい診断や治療技術に発展させていく研究を進めます。また、環境あるいは食品中の微生物の役割や影響を分子生物学的に調べ、そのヒトととの関わりについても理解を深めます。

 このように、化学や生物学ベースに、分子生物学、遺伝学、物理学、医学、薬学の要素を組み合わせ、新しいバイオテクノロジーを開拓します。

 こういった研究に関心を持つ学外からの若い方々も募集しています。修士課程、博士課程への入学、あるいは、本研究室での日本学術振興会特別研究員にご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。大学院に関する情報はこちら

 新留研究室ではシルクを医療材料として利用したり、新たな機能性シルクを開発するような研究を(株)あつまるホールディングスからの寄附研究室「あつまる新シルク蚕業開発共同研究分野」で進めています。また、熊本大学発ベンチャー「株式会社チャーリーラボ」とも連携し、機能性シルクの開発に加え、マグネシウム合金を生体吸収性医療材料として利用する研究も進めています。


ホットニュース

 ・2022年6月20日:原田さんの論文がNanomaterialsに採択されました。「Ayaka Harada, Hiroyasu Tsutsuki, Tianli Zhang, Kinnosuke Yahiro, Tomohiro Sawa, Takuro Niidome, Controlled delivery of an anti-inflammatory toxin to macro-phages by mutagenesis and nanoparticle modification, Nanomaterials, in press」

・2022年4月25日:徐先生の生体吸収性ステントの論文がMaterialsに採択されました。「Makoto Sasaki, Wei Xu, Yuki Koga, Yuki Okazawa, Akira Wada, Ichiro Shimizu,Takuro Niidome, Effect of parylene C on the corrosion resistance of bioresorbable cardiovascular stents Made of magnesium alloy 'Original ZM10', Materials, in press」

・2022年4月6日:研究室の新年度、スタートしました。新しいメンバー。

・2022年4月1日:栗原研究室の篠原さんの2報目の論文がChem. Lett.に採択されました。そして、優秀論文(Editor's Choice)に選定されました「Mai Shinohara, Wei Xu, Sun-nam Kim, Tuyoshi Fukaminato, Takuro Niidome, Seiji Kurihara , Photo-control of cellular uptake by the selective adsorption of spiropyran derivatives on albumin, Chem. Lett., in press」

・2022年3月3日:森村先生のご退職記念講演会を開催しました。

 


(國武研、太田くん撮影)

←森村先生グループ

 

・2022年2月22日:徐先生の総説論文がPharmaceuticsに採択されました。「Wei Xu, Makoto Sasaki, Takuro Niidome, Sirolimus release from biodegradable polymers for coronary stent, Pharmaceutics, in press」

・2022年2月10日:M2武田さんの論文がACS Omegaに採択されました。「Emi Takeda, Wei Xu, Mitsuhiro Terakawa, Takuro Niidome, Tailored structure and antibacterial properties of silica-coated silver nanoplates by pulsed laser irradiation, ACS Omega, in press」

・2022年1月6日:栗原研究室の篠原さんの論文がACS Omegaに採択されました。「Mai Shinohara, Yuya Ashikaga, Wei Xu, Sunnam Kim, Tuyoshi Fukaminato, Takuro Niidome, Seiji Kurihara, Photochemical OFF/ON cytotoxicity switching by using a photochromic surfactant with visible light irradiation, ACS Omega, in press」

・2021年10月1日:外国人特別研究員として、Waliulさんが、日本語研修コース(4月から博士後期課程)にNavyaさんが加わりました。

・2021年7月14日:田附先生(あつまる新シルク蚕業開発共同研究分野)が関わった新型コロナウイルス中和抗体に関する論文がCell Reportsに掲載されました。「Resistance of SARS-CoV-2 variants to neutralization by antibodies induced in convalescent patients with COVID-19, Cell Reports 36, 109385, July 13, 2021」https://doi.org/10.1016/j.celrep.2021.109385

 

・研究室の学生さんへ

  夜間に実験する際には時間外施設利用申請システムに必ず入力するようにして下さい。「リンク」のページにもリストアップしています。


・上記メニューの「研究紹介」と「研究業績」のプルダウンメニューが、Internet Explorer 10だとうまく動作しないようです。Internet Explorer9以前のバージョンあるいは他のブラウザ(FirefoxやGoogle Crome)をご使用下さい。すでにInternet Explorer10がインストールされている場合は、一旦アンインストールをすることでダウングレードすることができるようです。新留がこの部分をIE10でも動くように修正するか、IE10が修正されるかのどちらかで解決しますが、ここはMS社に期待しています。

 

 


連絡先

〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1 
熊本大学 大学院先端科学研究部 物質材料生命工学部門 生体・生命材料分野
(工学部 材料・応用化学科)
新留研究室

niidome♪ (♪は@kumamoto-u.ac.jpです)
Tel: 096-342-3667
Fax: 096-342-3668