Event Calender in 2008.4-2009.3 Event Calender in 2008.4 - 2009.3

最終更新日 2009/01/01


    高分子討論会2009の熊本大学開催にあわせて、同窓会2009を企画中
    高分子討論会2009が熊本大学(黒髪キャンパス内)で開催されます。開催期間は2009.9.16-9.18。現在、伊原先生(討論会・副委員長)をはじめ、高藤先生、澤田先生、鉢迫先生、その他多数の研究室関係者が運営委員や実行委員となって開催の準備を行っています。高分子討論会は、発表件数3000件が見込まれる最大級の国内化学会です。卒業生の皆さんも是非この機会に熊本大学にお集まりください。
     【同窓生によるシンポジウム企画・開催予定】..... updated on 21 Feb., 2009
     【1st Circular】..... updated on 31 July., 2008
     【世話役代表によるご案内】..... updated on 31 July., 2008


    03/29, 2009
  1. Hullathy Subban Ganapathy さん来日
    4月より特任助教に着任。超重力やグローバルCOE関連の研究で連携の予定です。

    03/27, 2009
  2. Usha Ghmire Gautaum さん帰国
    ネパールより国費留学生(大使館推薦)として勉学・研究に励まれたウサ・ギミリさんが学位を取得され、帰国されました。

    03/25, 2009
  3. ご卒業・ご修了おめでとうございます
    本研究室より計24名(博士後期課程2名、同前期課程11名、学部11名)がご卒業・ご修了されました。進学8名を含み、様々な分野に旅立たれました。なお、本年度の受賞者は次の通りです。おめでとうございます。
     ・学 術 賞 神徳啓邦君、渡邊奈緒美さん
     ・努 力 賞 東奈央子さん
     ・優秀発表賞 磯野祐子さん

    03/末, 2009
  4. 春藤淳臣さん(4期生)が、英国のオックスフォード大学に、約10ヶ月の予定で在外研究することになりました。
    受け入れ先:
    Prof. H. L. Anderson, Oxford University, Department of Chemistry Chemistry
    12 Mansfield Rd, Oxford OX1 3TA, UK



    03/10, 2009
  5. 外国人研究員の採択
    次年度より2名の博士研究員が本研究室に着任します。
     ・Dr. Thiraporn Charoenraks(タイ国バンコク出身)
     ・Dr. Hongdeng Qiu(中国蘭州出身)


    03/05, 2009
  6. 平成20年度笹川科学研究助成に採択
    阿部泰之君がこの度、笹川科学研究助成に採択されました。本研究室からは6人目の採択となります。助成金額は90万円/1年。
    課題名:超重力場を利用した新奇機能性傾斜高分子材料の創製


    03/06, 2009
  7. 衝撃エネルギー産業化コンソーシアム、キックオフシンポジウムを東京で開催。
    【日時】2009.3.6(金)16:30 - 17:45
    【場所】キャンパスイノベーションセンター 1階 国際会議場(東京都港区芝浦3-3-6)
    【講演】伊原教授(美粒子科学の産業化)、ほか。※当日は、東京リエゾンオフィス・イブニングセミナー(18:00 - 19:35)も開催。
      

    02/20, 2009
  8. 卒業研究発表会
    発表者
    発表題目
    東 奈央子
     シリル化グルタミド脂質からのキラル分子ゲルの形成と重合
    大石 祐大
     重合性磁性ナノ粒子の作製に関する基礎研究
    太田 朋宏
     (非公開)アフィニティー担体
    斧 翔太
     乳化力をもつ糖モノマーの開発
    黒木 瑞恵
     光スイッチャブル有機導電性材料の開発 - ジヒドロピレンへのチオフェン環導入と機能評価 -
    古西 正和
     光駆動によりダイナミックな形態変化をするメタシクロファン類の合成
    下田 俊二
     ポルフィリン集積ゲルの分子配向挙動に及ぼす配位子効果
    西山 正悟
     W/O/W系懸濁蒸発法による多糖マイクロビーズの内部構造制御とマイクロカプセル化に関する基礎研究
    孫田 明忠
     (非公開)精密表面加工テクノロジー
    松本 裕之
     集積アミノ酸界面を有するアフィニティクロマトグラフィー用シリカ粒子の開発
    米川 裕基
     (非公開)太陽電池周辺技術


    02/20, 2009
  9. 修士論文公聴会
    講演者
    講演題目
    荒橋 知未 キラル分子ゲルを用いたイオン性色素ポリマーへのキラリティ転写
    石橋 直子 (非公開)マイクロカプセル
    磯野 祐子 Estrogen and Xenoestrogens Regulate Dopaminergic Neurons during Early Development of Zebrafish
    太田 雅己 不斉アルキル鎖を有するL-グルタミド誘導脂質からの分子ゲルの形成とその特異的光学活性
    川浪 隆寛 HPLCによるオリゴマー立体構造の精密識別に関する研究
    木原 崇雄 フォトクロミズムを示す蛍光性T-ジャンクション型ジヒドロピレンの合成
    小林清太郎 人に優しい防菌防黴材料・ホウ酸架橋キトサン微粒子の開発
    竹原 康祐 マイクロリアクターによるキトサン微粒子の調製
    西山 拓朗 DNAトランスフェクションのためのカチオン性ポリマーグラフト化磁性ナノ粒子の開発
    松尾 奈美 ナノカプセルツールとしてのヘミスフィア型カリックスアレン類縁体
    渡邊奈緒美 自己集合性フラーレン誘導体の合成と高効率エネルギー変換系の開発


    02/10, 2009
  10. 博士論文公聴会
    講演者
    講演題目
    Usha GHIMIRE GAUTAMStudy on surface modification of silica using nitrogen-containing heterocyclic aromatics as polymeric organic phases for molecular shape-selective HPLC.
    地福 寿史  


    02/05-07, 2009
  11. Dr. H. S. Ganapathy氏、再来熊


    01/01, 2009
  12. 明けましておめでとうございます。本年も皆様にとって佳き歳でありますように。


    12/31, 2008
  13. 神徳君、今日がLanmuir特別号の締め切りですよ。年末ぎりぎりまでお疲れ様。


    12/29, 2008
  14. 野本君がルント大学(スウェーデン)より帰国しました。


    12/13, 2008
  15. 吉良佳子さんがThe IUMRS International Conference in Asia 2008でYoung Resercher Awardを受賞しました。
    題目:Versatility of β-Ala-L-Gln derivatives For Creation of Chiral Nano-superstructures
    著者:Y. Kira, H. Hachisako, M. Takafuji, H. Ihara


    12/08, 2008
  16. 神徳啓邦君がモナシュ大学(オーストラリア)より帰国しました。


    11/21, 2008
  17. スウェーデンの野本君からの便り。

    11.21


    11/21, 2008
  18. Miklo Czaun氏が2年間のJSPS事業を終えハンガリーに帰国。
    来年から南カリフォルニア大学(米国)で研究員の予定。


    11/20-11/22, 2008
  19. Yang LIU研究員の恩師、東華大学のMeifang Zhu教授が来学。


    11/09-11/13, 2008
  20. 済南市(山東省)と上海を訪問
    将来の学生交流・共同研究の促進を目指して、山東大学でワークショップを開催しました。
    上海で、董偉さん(江南大学・副教授)と再会。また、Hongdeng Qiu氏(蘭州)と面談。

    山東大学にて

    董偉さん

    Hongdeng Qiu氏


    11/07-12/X, 2008
  21. 神徳啓邦君がモナシュ大学(オーストラリア)に向けて出発。
    Jamil Chowdhury氏との共同研究および国際会議に出席の予定。


    10/06, 2008
  22. グローバルCOE・キックオフシンポジウム開催



    09/23, 2008
  23. Rahman, M. Mizanurさん帰国。
    Rahman, M. Mizanurさんがバングラデシュへ帰国されました。帰国後は Dhaka大学で教鞭をとられるそうです。


    09/02, 2008
  24. 吉良佳子さんがアルバータ大学(カナダ)より帰国しました。


    08/02-08/04, 2008
  25. 平成20年度 第2回産学官連携研修・講演会
    長崎県松浦市鷹島へ、研修と懇親を目的とした2泊3日の研修旅行に行ってきました。
    ←今回の産学官連携研修・講演会の様子はこちらより御覧ください。


    07/24, 2008
  26. Vijaya Gopal さん(インド科学アカデミー)来熊。
    昨年度から実施されている共同研究事業に基づいて、Vijayaさんが来熊されました。7/28には特別講演をされました。


    07/19, 2008
  27. 研究室対抗ソフトボール大会


    07/08, 2008
  28. 吉良佳子さん、アルバータ大学(カナダ)で共同研究に出発。
    吉良佳子さん(博士後期課程2年生)が、約8週間の予定で、アルバータ大学(カナダ)での共同研究に出発しました。受け入れ教員は、同大学化学材料工学科のZhenghe XU教授


    07/05, 2008
  29. 屯田和宏君がポスター賞受賞。
    第45回化学関連支部合同九州大会において、屯田和宏君(博士前期課程1年生)がポスター賞受賞しました。発表題目は、セルロース/無機複合マイクロビーズを用いたシリコンウエハ新規研磨洗浄材の開発。


    06/30, 2008
  30. 平成20年度グローバルCOEに採択。
    自然科学研究科から申請していた『衝撃エネルギー工学グローバル先導拠点』(拠点リーダー:秋山秀典教授)が採択されました。本研究室では、伊原教授が事業推進担当者として、衝撃超高圧グループ、超重力エネルギーの有機材料工学への応用という研究課題でこのプログラムに参画します。期間は本年度より5年間の予定。初年度の補助総額は間接費込みで約2億円。


    06/14, 2008
  31. 研究室対抗バドミントン大会
    山田(真)・熊本ペアが4位という好成績を収めました。


    05/26, 2008
  32. 研究室の留守を守る澤田准教授と地福隊長,野本・大石副隊長候補の雄姿。
    留守中、お役目ご苦労様。澤田先生、ノリノリで素敵ですよ。 From H & M.


    05/24, 2008
  33. 研究室対抗サッカー大会
    大雨の中で,サッカーボールを追いかけました。


    05/18, 2008
  34. Analytical Sciences誌の表紙に紹介
    Usha Ghimireさん(博士3年生)の研究内容が、Analytical Sciences誌の表紙に採用されました。


    05/18, 2008
  35. 阿蘇(西原村)で植樹祭
    伊原研からは計17人がボランティアに参加しました。


    05/09, 2008
  36. Jilin University(吉林大学)のPengchong Xue 副教授(昨年11月まで2年間、本研究室のJSPS博士研究員)からのお便り
    新居に、ベビー、そして論文と、大活躍のご様子です。


    05/01, 2008
  37. 熊本県産業技術センターの永岡昭二先生が客員教授に任用
    本年5月1日付けで、熊本大学・イノベーション推進機構の客員教授に就任されました。


    04/20, 2008
  38. Pukyong National University(韓国)より、Dr. H. S. Ganapathy氏来熊
    本研究室の招聘により、Prof. Kwon Taek Lim Research Groupの博士研究員であるGanapathy氏(国籍:インド)が来熊され、講演されました。
    講演題目:Study of nanomaterials, carbon nanotubes and polymeric nanomaterials


    04/14, 2008
  39. Yang LIU氏着任
    日本学術振興会・外国人特別研究員として、東華大学(中国)出身のYong Liu氏が着任されました。予定期間は2年間です。磁性応答ゲルの分野で研究に参加されます。


    04/11-12, 2008
  40. 平成20年度 第1回産学官連携研修・講演会
    上天草市白嶽森林公園キャンプ場へ,新入生の研修と懇親を目的とした1泊2日の研修旅行に行ってきました。
    講演予定プログラムはこちら

    04/02, 2008
  41. 新4年生配属
    4年生11人が配属されました。佐賀大学および鹿児島大学から2名、飛級制度による1名を加えて,計14名が新たなメンバーとなりました。みなさん,よろしくお願いします。

    歓迎会を兼ねて、熊本城にて花見会を開催しました。


    04/01, 2008
  42. 博士前期(修士)課程進学者10名
    本研究室からの7名に加え、佐賀大学および鹿児島大学から2名、飛級制度による1名が、博士前期(修士)課程に進学・本研究室所属となる予定です。