私は「環境に配慮したケミカルプロセスの新規開発」を目指して研究を行っています。特に、パルスパワーのような要素を複合させた水熱技術を用いて、未利用/廃棄バイオマスの化成品・エネルギーへの転換、使用済プラスチックスのケミカルリサイクル、ナノ・カーボン材料の機能性付与、などの研究・開発を行なっています。
熊本大学 パルスパワー科学研究所 パルスパワー基盤部門 超臨界流体プロセス分野 准教授 佐々木 満
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