大阪市立大学大学院工学研究科 長崎 健 (運営委員長)
第8回シンポジウムは、平成20年5月9日(金)に千里ライフサイエンスセンターにて開催されました。今回のシンポジウムは「臨床に向けてベクターに求められるものは何か?」を主題とし、昨年から始まりました日本遺伝子治療学会との交流を深めるために現在関連分野でご活躍中の日本遺伝子治療学会の先生をお招きし2件の特別講演をとり行いました。また5件の依頼講演、そして一般演題としてポスター45件の発表が行われました。今回、196名もの多くの方に参加頂き、大盛会のうちに無事終了することが出来ましたことも演者をはじめ参加者の皆さんのご協力の賜物であると心より感謝申し上げます。恒例の奨励賞を選考するに当たり、ポスタープレビューを初めて実施しました。昨年に引き続き山岡哲二先生(国立循環病センター研究所)に審査委員長をお願いし、ほか多数の審査員で審査しました。その結果、応募25件の中から岡山大学 遠藤玉樹氏と大阪大学 金川尚子氏の2名が見事に受賞し、研究会名物プラスミドトロフィーを片岡会長より授与されました。おめでとうございました。また、惜しくも奨励賞を得られなかった6名の発表者の敢闘をたたえ、研究会メンバーが執筆した「Non-Viral Gene Therapy」を贈呈しました。
特別講演では水野正明先生(名古屋大学大学院医学系研究科)に「Liposomal Delivery Systemと細胞」の題目のもと、ライフワークであるリポソームを用いた遺伝子デリバリーに関して詳細に講演いただき、また藤原俊義先生(岡山大学大学院医歯学総合研究科)に「テロメラーゼ活性を標的とするウイルス製剤のがん診断・治療へ の応用」の演題のもとウイルス療法に関する最先端について興味深いお話しをご講演頂きました。
依頼講演では丸山一雄先生(帝京大学薬学部)「バブルリポソームと超音波によるGDS・DDS」・西川元也先生(京都大学大学院薬学研究科)「導入遺伝子発現プロファイルの速度論解析に基づく遺伝子デリバリーシステムの最適化」・中西真人先生(産総研バイオセラピューティック研究ラボ)「持続発現型RNAウイルスベクターの開発と応用」・櫻井和朗先生(北九州大学大学院国際環境工学研究科)「抗原提示細胞上のグルカン認識部位であるDectin-1を標的にした核酸医薬のDDS」・片岡一則先生(東京大学大学院工学研究科)「遺伝子治療実用化に向けたインテリジェント超分子ナノデバイスの構築」の5件の非常に刺激的な講演と熱心でかつ意義深い議論が交わされ、濃密な時間を持つことが出来ました。
不慣れな運営において皆様にはいろいろとご迷惑をお掛け致しましたが、参加した皆さん、特に若い人には何らかのモノを得て帰って頂けたのではないかと思っております。来年は再び大阪の地(大阪大学)にて遺伝子・デリバリー研究会側は斯波真理子先生(国立循環器病センター研究所)が運営委員長として日本遺伝子治療学科との合同シンポジウムが開催されます。皆様とまた来年大阪でお会いできることを楽しみにしております。
ポスター会場の様子
遺伝子・デリバリー研究会第8回シンポジウム 奨励賞選考結果
国立循環器病センター研究所生体工学部 部長 山岡哲二 (審査委員長)
奨励賞 プラスミドトロフィー+ Non-viral Gene Therapy (Springer)
P-11 蛍光標識CPP-RBPによるRNAデリバリーとRNAiの光制御 (岡山大工)遠藤 玉樹
P-15 遺伝子工学的手法を用いた高機能化細胞傷害性T細胞の創製とその癌養子免疫療法への応用 (阪大院薬)金川 尚子
最後になりましたが、シンポジウム運営委員の先生方を始め、お手伝いをしていただきました大阪市立大学・京都薬科大学・国立循環器病センター研究所の皆さん、ご協力いただいた全ての方々に感謝いたします。また、ご援助いただきました下記の企業の方々に厚くお礼申し上げます。
協賛企業(50音順):
アイ・エル・ジャパン株式会社
ジョンソン&ジョンソン株式会社
大鵬薬品工業株式会社
三菱レイヨン株式会社
株式会社三ツワフロンテック広告掲載企業(50音順):
株式会社アズバイオ
興和株式会社
シスメックス株式会社
ダイソー株式会社
株式会社同仁化学研究所
株式会社トランスパレント
ネッパジーン株式会社
株式会社三ツワフロンテック
八洲薬品株式会社
和光純薬工業株式会社
遺伝子・デリバリー研究会第8回シンポジウムを下記の要領で開催します。「臨床に向けてベクターに求められるものは何か?」を主題とし、現在関連分野でご活躍中の先生をお招きし2件の特別講演と5件の依頼講演を予定しています。また、一般演題としてポスター発表を募集します。奮ってお申し込みください。ポスター発表の中からは30歳未満(2008年4月1日現在)の大学院生・ポスドク他に対して奨励賞の選考も行いますので、多数応募して下さい。前回と同様に日本遺伝子治療学会との交流を深め、相互に協力し合う予定です。日本遺伝子治療学会所属の会員の皆さまから多数の参加をお待ちしております。
日時:2008年5月9日(金) 9:35より
場所:千里ライフサイエンスセンター(〒560-0082大阪府豊中市新千里東町1丁目4-2)
御堂筋線 千里中央駅 下車(北出口すぐ)
大阪モノレール 千里中央駅 下車(徒歩約5分)
http://www.senrilc.co.jp/index.html
特別講演者:
藤原 俊義 先生 (岡山大学大学院医歯学総合研究科 遺伝子・細胞治療センター)
「テロメラーゼ活性を標的とするウイルス製剤のがん診断・治療へ の応用」水野 正明 先生 (名古屋大学大学院医学系研究科 遺伝子治療学)
「Liposomal Delivery Systemと細胞」
依頼講演者:
片岡 一則 先生(東京大学大学院工学研究科)
「遺伝子治療実用化に向けたインテリジェント超分子ナノデバイスの構築」櫻井 和朗 先生(北九州大学大学院国際環境工学研究科)
「抗原提示細胞上のグルカン認識部位であるDectin-1を標的にした核酸医薬のDDS」中西 真人 先生(産総研バイオセラピューティック研究ラボ)
「持続発現型RNAウイルスベクターの開発と応用」西川 元也 先生 (京都大学大学院薬学研究科)
「導入遺伝子発現プロファイルの速度論解析に基づく遺伝子デリバリーシステムの最適化」丸山 一雄 先生 (帝京大学薬学部)
「バブルリポソームと超音波によるGDS・DDS」
ここからシンポジウムポスターのPDFがダウンロードできます。
プログラム:
9:35- 9:40開会の挨拶 片岡一則 会長 9:40-10:15座長 小暮健太朗 先生
I−1 バブルリポソームと超音波によるGDS・DDS
(帝京大薬)丸山一雄 先生 10:15-10:50座長 川上 茂 先生
I−2 導入遺伝子発現プロファイルの速度論解析に基づく遺伝子デリバリーシステムの最適化
(京大院薬)西川元也 先生 10:50-11:40座長 河野健司 先生
S−1 Liposomal Delivery Systemと細胞
(名大院医)水野正明 先生 11:40-12:50ランチ&ポスタープレビュー 12:55-14:35ポスターセッション(発表一覧はこちら)
奇数番号 12:55-13:45
偶数番号 13:45-14:35 14:45-15:20座長 斯波真理子 先生
I−3 持続発現型RNAウイルスベクターの開発と応用
(産総研バイオセラピューティック研)中西真人 先生 15:20-15:55座長 新留琢郎 先生
I−4 抗原提示細胞上のグルカン認識部位であるDectin-1を標的にした核酸医薬のDDS
(北九大院国際環境工)櫻井和朗 先生 15:55-16:15コーヒーブレーク 16:15-17:05座長 水口裕之 先生
S−2 テロメラーゼ活性を標的とするウイルス製剤のがん診断・治療への応用
(岡山大院医歯総合 遺伝子・細胞治療セ)藤原俊義 先生 17:05-17:40座長 長崎幸夫 先生
I-5 遺伝子治療実用化に向けたインテリジェント超分子ナノデバイスの構築
(東大院工)片岡一則 先生 17:40-17:50表彰式&総会&閉会の挨拶 18:00-19:30懇親会(千里ライフサイエンスセンターPORT5)
ポスタープレビュー(奨励賞審査対象者)について:
30歳未満(2008年4月1日現在)の大学院生・ポスドクの発表から奨励賞を2名選出して表彰し、写真のプラスミド形トロフィーを授与します。
本年度は、奨励賞対象演題の発表者の方々に、ポスター発表に加えてポスタープレビュー(ランチ時間に12:00頃からスタート)を行い、審査することとなりました。一人1分30秒で、下記の順番で行います。
プラスミド形トロフィー
P-02ファージ表面提示法を用いた抗腫瘍組織血管抗体の創製
(帝京大薬)山下 琢矢 P-06PET 追跡遺伝子を導入した細胞の in vivo イメージング
(国立循環器病センター研究所先進医工学センター)鎌田 和加子 P-08最適化アデノウイルスベクターを用いた高効率骨芽細胞分化
(医薬基盤研、阪大院薬)田代 克久 P-09圧力による腎臓への核酸導入法
(京大院薬)向井 英史 P-10合成両イオン型高分子による転写・翻訳促進機構
(大妻女子大院)芳原 智恵子 P-11蛍光標識CPP-RBPによるRNAデリバリーとRNAiの光制御
(岡山大工)遠藤 玉樹 P-12マイクロRNAによるIRESを介した多重遺伝子発現系における発現制御
(医薬基盤研、 近大薬、 阪大院薬)杉尾 久美子 P-13インターフェロンによる外来性遺伝子発現抑制機構の解析とその制御による発現の持続化
(京大院薬)臧 蕾 P-14転移がん遺伝子治療におけるバイオコンジュゲート化アデノウイルスベクターの有用性評価
(阪大院薬)姚 醒蕾 P-15遺伝子工学的手法を用いた高機能化細胞傷害性T細胞の創製とその癌養子免疫療法への応用
(阪大院薬)金川 尚子 P-16持続的インターフェロン発現プラスミドベクターの開発とそのアトピー性皮膚炎遺伝子治療への応用
(京大院薬)服部 香代子 P-17効率的な遺伝子デリバリーの際に認められる非線形遺伝子発現現象の解析
(京大院薬)滝口 直美 P-19カチオン性ミセルとDNAが作る超分子構造と遺伝子導入効率の関係
(北九大国際環境工)櫻木 美菜 P-20APC特異的送達を目指した多糖ナノゲルの創製
(北九大国際環境工)寺田 直隆 P-21Argonaute2(Ago2)標的siRNA導入によるin vivo抗腫瘍効果の検討
(徳島大院ヘルスバイオサイエンス研究部)鈴木 卓也 P-22siRNAリポプレックスの新規調製法がもたらす細胞内動態変化及びRNAi効果に与える影響
(徳島大院ヘルスバイオサイエンス研究部)城 慎二 P-23デンドリティックポリリジンを用いた肝臓へのsiRNAデリバリー
(九大院工)渡部 和人 P-24肝炎の治療に向けたデンドリティックポリリジンによるオリゴ核酸デリバリー
(九大院工)菅尾 祐輔 P-27等張溶液の大容量急速投与によるin vivo遺伝子発現の活性化
(京大院薬)福原 康史 P-30側鎖に各種カチオン性基を有するポリアスパラギン酸誘導体を用いた遺伝子ベクターの構築とその機能評価
(東大院工)内田 寛邦 P-31ジフテリア毒素Tドメインによる導入遺伝子のエンド ソーム脱出促進による発現増強
(阪市大院工)柿本 真司 P-37アポトーシス誘導siRNA封入長期徐放性マイクロスフェアの調製と抗腫瘍効果
(東京薬大薬)清水 竜也 P-38噴霧凍結乾燥法を用いた経鼻投与用siRNA微粒子の調製とその遺伝子発現効果
(東京薬大薬)内田 珠愛 P-39細胞透過性ペプチド修飾高分子ミセルベクターの合成とそのin vitro, in vivo 遺伝子発現効果
(東京薬大薬)金沢 貴憲 P-40アデノウイルスベクターを用いた Caco-2 単層膜細胞への効率的遺伝子導入方法の開発
(昭和薬大)山岸 喜彰
ポスタープレビューの発表者の皆様へポスタープレビューでは次々に多くの発表が行われます。パソコン接続の不具合といったトラブルを避けるために、以下のようにご準備ください。お手数をおかけしますが、ご協力のほどお願いいたします。
(1) ご講演のタイトルや内容を、パワーポイント2枚(A4横版)にまとめて下さい。
(2) PDF形式に変換し、5月2日までに「entry2008☆gene-delivery.org(☆は@に書き換えてください)」(国循・平工)へ送信して下さい。
(3) 当日、このPDFファイルを、AdobeAcrobatの”フルスクリーンモード”で映しますので、1分30秒以内でご発表下さい。なお、コンピュータ操作は、全て事務局で行います。アニメーション機能は使えません。PCはこちらで用意いたします。
ランチボックスを先にお渡しできます。スタッフにお問い合わせ下さい。
ポスタープレビューに関するQ&A
1.Q「発表はパワーポイントではなく、今回提出するPDFを使うということなのでしょうか?」
A「PDFファイルのスライドショーにて説明してもらいます。アニメーション機能はありません。パワーポイントあるいはキーノート等のプレゼンソフトで資料を作成されると思いますが、それをPDFファイルに変換してお送り下さい。」2.Q「ポスタープレビューの資料(PDF/A4二枚)なのですが、この資料は学会の口頭発表のパワーポイントのような形式で作製すればよいのでしょうか?もし、前もって皆様に配布されるような資料でしたら、もう少し細かく作製してもわかるだろうし・・・」
A「はい。そして、ファイルを使っての説明も審査対象です。工夫して下さい。PDFファイルおよびその印刷物の配布は致しません。」
申込期限: メールで申し込む
メールアドレス:entry2008☆gene-delivery.org(☆は@に書き換えてください)
演題申込 締切 4月 5日(土)
要旨締切 締切 4月19日(土)
参加登録 締切 4月19日(土)
演題申込メール:
奨励賞応募等の必要事項(演題申込メール見本を参照)を記入の上、4月5日(土)までに、演題申込メールとして「entry2008☆gene-delivery.org(☆は@に書き換えてください)」にお送り下さい。
演題申込メール見本 次の内容をメールで送付して下さい
演題:
氏名:
職名:
所属:
連絡先:
電子メール:
奨励賞エントリー有無:
(30歳未満(2008年4月1日現在)の大学院生・ポスドクの方は奮ってエントリーして下さい。)例 演題:サイトカイン遺伝子投与による抗腫瘍効果
氏名:○遺伝子運夫1、免疫上がっ太2
職名:ポスドク
所属:1デリバリー大学Th1学部、2免疫療法研究所
連絡先:〒123-4567 免疫市好中球町368、Tel&Fax: 095-123-4567
電子メール:hakobu@gene-delivery.org
奨励賞エントリー:します演題申込者は、4月19日(土)までに要旨を送付して下さい。
要旨の作成と送付:
演題申込者は、要旨をワードにて要旨作成見本にしたがってA4用紙1ページに作成し、PDFファイルにして下さい。4月19日(土)までに、メールで、要旨のワードファイルと PDFファイルの二つを添付書類としてお送り下さい。5MB以下となるようお願いします。要旨作成見本は下記からダウンロードしてご参照下さい。
要旨送付先: 「entry2008☆gene-delivery.org(☆は@に書き換えてください)」
発表方法:
ポスター作成方法:ポスターボードの大きさは縦180cm X 横90cmです。ポスター番号・押しピンはこちらで用意します。
参加申込:
参加申込は4月19日(土)までに、必要事項を記入した参加申込のメールを「entry2008☆gene-delivery.org(☆は@に書き換えてください)」に送信し、参加費をゆうちょ銀行にお振込みください。
参加申込メール見本 次の内容をメールで送付して下さい
氏名:
会員(正・学生)・賛助会員・非会員:
所属:
連絡先:〒
電子メール:
懇親会(参加):
振込金額(参加費(+懇親会費)):
伝言事項:何か連絡事項がありましたら記入してください。
例 『会員の場合』 氏名: 長崎 健
会員(正・学生)・賛助会員・非会員別: 正会員
所属: 大阪市立大学大学院工学研究科
連絡先: 〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138
電子メール: nagasaki_takeshi@xxx.osaka-cu.ac.jp
懇親会(参加する・参加しない): 参加する
振込金額(参加費(+懇親会費)): 懇親会5000円注意
複数で参加申込される場合は、この内容を全員分用意して、振込金額の内訳等判るようにして下さい。振込用紙にも内訳の記入をお願いします。
賛助会員である法人、会社、団体のメンバーの場合は、一口につき2名まで無料になりますので、その旨をメールに記してください。
事前登録をもってランチボックスの用意をさせていただきますので、事前登録へのご協力をよろしくお願いいたします。参加費は事前にゆうちょ銀行へお振り込み下さい。振込用紙の備考欄にその内訳(参加費、懇親会費、また、複数人の場合はそのリスト)をご記入願います。
参加費振込先: (本研究会会員の年会費の振込先とは異なりますので、ご注意下さい)
ゆうちょ銀行
振込口座 :00930−2ー122712 口座名称:遺伝子・デリバリー研究会 (振込手数料は申し訳ありませんがご負担下さい)
参加費:
正会員・学生会員 無料
日本遺伝子治療学会所属の会員 5,000円
賛助会員である法人、会社、団体 一口につき2名まで無料
非会員一般 6,000円 「事前登録(4月19日(土)まで)当日登録 8,000円」
非会員学生 1,000円 「事前登録(4月19日(土)まで)当日登録 2,000円」
*事前登録者には、ランチBOXが支給されます。
懇親会場:千里ライフサイエンスセンターPORT5(5階)
懇親会費:会員・非会員 一般 5,000円
学生 2,000円
会員受付について:
当日入会受け付けます。年会費は正会員5,000円、学生会員無料です。ご希望の方は遺伝子・デリバリー研究会ホームページ入会案内をご参照ください。(まず、入会して頂き、参加登録されるとお得です。)
入会して頂くと、参加費が無料になり1年間研究会より種々の情報がメールで配信されます。
事務局・問い合わせ先:
連絡先: 〒558-8585
大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院工学研究科化学生物系専攻
遺伝子・デリバリー研究会第8回シンポジウム実行委員長長崎 健
entry2008☆gene-delivery.org(☆は@です)電話:06-6605-2696
FAX:06-6605-2785
シンポジウム運営実行委員:
実行委員長
長崎 健 (大阪市立大学)委員
川上 茂(京都大学)
河野健司(大阪府立大学)
小暮健太朗(京都薬科大学)
斯波真理子(国立循環器病センター)
長崎幸夫(筑波大学)
新留琢郎(九州大学)
水口裕之(医薬基盤研究所)
山岡哲二(国立循環器病センター)