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令和2年度 熊本大学工学部物質生命化学科 卒業論文審査会・発表会について

関係各位の皆さまへ

熊本大学工学部物質生命化学科の卒業論文審査会・発表会を、令和3年2月18日(木)に開催いたします。例年、保護者の皆さま、学校関係の皆さまはもとより、民間企業や一般の皆さまに対して、公開形式で実施してきましたが、今年度はコロナ禍での感染防止の観点から、公開を見送り、審査会・発表会として実施することと致しました。公聴会を楽しみにしておられたご家族の方もおられるかと思いますが、何とぞご了承くださいますようお願い致します。

平成30年度に物質生命化学科とマテリアル工学科が融合し、材料・応用化学科として改組、再編されました。今年度の卒業生は、物質生命化学科へ入学した最後の学生であり、化学系教室としても1つの節目の年でもありました。今年度はコロナ禍で研究室での様々な活動やイベントが制限された1年間でしたが、皆さまのご支援もあり、各自が大学での研究活動に集中して取り組めたのではないかと思います。

化学系教室では、今後も教育・研究の充実のために、教職員一同努めて参りますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

熊本大学 大学院自然科学教育部 材料・応用化学専攻(化学系)
専攻長 高藤 誠 (教授)

連絡先:熊本大学工学部材料・応用化学科 事務室

Tel: 096-342-3654 (http://www.chem.kumamoto-u.ac.jp)